
5色の星☆アソート
第70章 My sweet honey SM3 翔
嬉しそうに潤が袋から出したアレコレに
何だコレ・・と目が釘付けになる
引きつり気味の俺と対照的に潤は満面の笑み
もはや重岡云々は関係なく
俺を揶揄える状況に喜びを感じてるとしか思えない
「じゅ、潤・・・潤くん?」
「そんなニノみたいに可愛く言ってもだぁめ」
お前、ニノの事可愛いとか思ってんのかよ
って、詰め寄ろうかと思ったけど
・・・まぁ確かにアイツは可愛いから仕方ないか
行き過ぎた嫉妬は災いの元だって
今回の事で学んだしな
でも、この最新秘密兵器(?)を使ったお仕置きは
なんともはや・・・
