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姉恋

第1章 姉恋

幼いボクは昆虫を捕まえに山に入って迷子になってしまった。もうこのまま帰れないかも知れないと思うととても恐ろしくなる。

「泣かないの、男の子でしょ。絶対なんとかなるから」

一緒にいたふたつ上の姉さんが泣いているボクを励まして頭を撫でてくれる。自分だって恐いはずなのにボクを元気にしようと勝ち気に笑う。

またこの夢を見て目が覚めた。

これはボクが小学1年生の夏。姉さんと近所の友達数人と近くの山に昆虫を捕りに行ったのだが、夢中になったボクは友達とはぐれてしまった。

すぐに姉さんがボクを見つけてくれて一緒に山を歩いたけどふたりで迷子になってしまった。
でも姉さんが言うように何とかなってボクたちは友達とも合流できて無事に帰れた。

この時からかな、ボクが姉さんに恋をしたのは。でもそれは誰にも言えない秘密。実の姉に恋してるなんて許されるワケもないのだから。

「姉さん、好きだよ、姉さ~ん」

布団の中、ボクは姉さんを想っておちんちんをシコシコと刺激する。左手にはエロ本を持っておっぱいや濡れたパンティを見るが、それが姉さんの裸だと妄想する。

姉さんのおっぱいはどんなおっぱいなんだろう?きっと形が良くてほどよい大きさのピンク色の乳首なんだろうと妄想して、美しいおっぱいのヌード写真を見る。

見たい、姉さんの裸が見たい。
ボクがまだ幼稚園児の頃は姉さんとお風呂に入ったこともあったけど、姉さんが小学生になってからは一度も一緒にお風呂に入ったこともなく、ひとつ屋根の下に暮らすのに姉さんの裸を見たことがない。

姉さんも乳首が勃ったりアソコが濡れたりするのだろうか?そういえば姉さんにカレシができたんだ。もうエッチなことをしたのかな?

姉さんの裸を見たいというのが今のボクの夢だ。
姉さんの裸が夢に出てきたことが何度もあるけど、スゴくキレイなヌードだった。どんな芸術よりも美しい。姉さんの裸の夢を見るとボクは必ず夢精している。

姉さんに対するいろんな想いが頭の中を駆け巡る。そして姉さんのキレイな裸を妄想してボクはシコシコを激しくする。

うっ、ううっ、姉さ~ん。

おちんちんの先っぽにえもいわれぬ快感がほとばしってボクは大量の精子を放出した。

は、はあはあ、姉さん。

ボクは自分のお腹に出した精液をティッシュで拭き取って、おちんちんを絞って残っている精液も始末する。

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