姉恋
第1章 姉恋
「オナニーしてるのは知ってたけど、まさかわたしでしてたなんて」
姉さんは顔を紅くして少し恥ずかしそうに言う。やっぱり可愛いよ、姉さん。こんな姉さんを汚すなんてと涙が止まらない。
「バカね、泣かないの」
姉さんは山で迷子になった時と同じように優しくボクを抱きしめてくれる。
「姉さんはこんなボクが嫌いじゃないの?」
「バカね、嫌いじゃないよ。わたしでオナニーしてるから少し驚いたけど、嬉しかった」
「どうしてオナニーのこと知ってるの?」
「オナニーの後に使ったティッシュを見つけちゃったから。あ~いうのは忘れてはダメよ」
姉さんは悪戯っぽく笑う。ボクに借りていた漫画を返そうと思って部屋に入った時に置き忘れた紙にくるんだティッシュを見つけたらしい。
そうか、アレを見つけたのは母親じゃなかったんだ。姉さんでよかったと思うのは姉さんが嫌そうでも怒ってもいないからだろう。
「ゴメンね、わたしばっかり秘密を握ってたりしてるとこまで見ちゃって。わたしも正直に言うわね・・」
姉さんはスゴく恥ずかしそうな顔をする。これがまた可愛いんだ。
「わたしもオナニーしてるの。あなたのことを想って・・」
姉さんの告白は衝撃だった。嬉しい、ボクのことを想ってオナニーしてるなんて。でも、姉さんにはカレシいるんじゃ・・もうエッチなこともしてるんじゃ・・ボクは思わずそれを訊いてしまった。
「カレシじゃないよ。男子バスケ部の人で、単なるバスケ仲間」
それを聞いてボクは安心した。
姉さんはボクの裸を上から下まで眺める。特に股間はじっと見る。股間のイチモツはビンビンになっている。あんなに出したばかりなのに・・
「逞しいわね。男の人の裸を見るのは初めてよ」
初めて見るってそれじゃあ・・
「そうよ。まだ処女なの。だから男の人に裸を見せるのも初めて」
ボクの気持ちを察したように言うと姉さんは服を脱ごうとする。
「姉さん、何を・・」
ボクは慌てて姉さんを止める。本当はスゴく見たいのに。
「わたしばっかり見ちゃったんじゃ不公平でしょ。一緒にお風呂入ろう。顔もキレイに洗いたいし」
姉さんは顔面シャワーを浴びた顔を指してニッコリ笑う。
「初めて見たけどスゴいね~。よく飛ぶものね」
「ご、ごめんなさい」
結果的に姉さんにぶっかけちゃったことを思い出してボクは真っ赤になる。
姉さんは顔を紅くして少し恥ずかしそうに言う。やっぱり可愛いよ、姉さん。こんな姉さんを汚すなんてと涙が止まらない。
「バカね、泣かないの」
姉さんは山で迷子になった時と同じように優しくボクを抱きしめてくれる。
「姉さんはこんなボクが嫌いじゃないの?」
「バカね、嫌いじゃないよ。わたしでオナニーしてるから少し驚いたけど、嬉しかった」
「どうしてオナニーのこと知ってるの?」
「オナニーの後に使ったティッシュを見つけちゃったから。あ~いうのは忘れてはダメよ」
姉さんは悪戯っぽく笑う。ボクに借りていた漫画を返そうと思って部屋に入った時に置き忘れた紙にくるんだティッシュを見つけたらしい。
そうか、アレを見つけたのは母親じゃなかったんだ。姉さんでよかったと思うのは姉さんが嫌そうでも怒ってもいないからだろう。
「ゴメンね、わたしばっかり秘密を握ってたりしてるとこまで見ちゃって。わたしも正直に言うわね・・」
姉さんはスゴく恥ずかしそうな顔をする。これがまた可愛いんだ。
「わたしもオナニーしてるの。あなたのことを想って・・」
姉さんの告白は衝撃だった。嬉しい、ボクのことを想ってオナニーしてるなんて。でも、姉さんにはカレシいるんじゃ・・もうエッチなこともしてるんじゃ・・ボクは思わずそれを訊いてしまった。
「カレシじゃないよ。男子バスケ部の人で、単なるバスケ仲間」
それを聞いてボクは安心した。
姉さんはボクの裸を上から下まで眺める。特に股間はじっと見る。股間のイチモツはビンビンになっている。あんなに出したばかりなのに・・
「逞しいわね。男の人の裸を見るのは初めてよ」
初めて見るってそれじゃあ・・
「そうよ。まだ処女なの。だから男の人に裸を見せるのも初めて」
ボクの気持ちを察したように言うと姉さんは服を脱ごうとする。
「姉さん、何を・・」
ボクは慌てて姉さんを止める。本当はスゴく見たいのに。
「わたしばっかり見ちゃったんじゃ不公平でしょ。一緒にお風呂入ろう。顔もキレイに洗いたいし」
姉さんは顔面シャワーを浴びた顔を指してニッコリ笑う。
「初めて見たけどスゴいね~。よく飛ぶものね」
「ご、ごめんなさい」
結果的に姉さんにぶっかけちゃったことを思い出してボクは真っ赤になる。