テキストサイズ

らいふ

第2章 彼の部屋

意地悪すぎるよう」

「ははっ!てか美緒の体洗ってあげたんだけど覚えてない?」


「え……?」


あ、だから裸なんだ…///

「もう落ち着いた?」

「うん…」


「じゃあ、改めてちゃんとシよ?今度は優しくするから……」


「親にバレない?」

「言ってなかったっけ?両親、旅行行ってて俺ら二人きりなんだよね」


「……!///」

翔の優しいキス


優しい指の愛撫

―クチュ

「美緒、濡れてきたよ…」





翔に優しく抱かれ私は果てた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ