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「そうか。ちょっと妬けるな」

「ぁッ……でも、お互い受験生だから
そんなには……会っていなくて……」


なに言い訳じみたこと言っちゃってるの？


ブラウスが脱がされブラが露になった。


「第三問目。梨里は処女ですか？」

「いいえ……でも、二回しか……してません」


私ってば、どうにかして
心象を良く見せようとしている。


「そういうところ……可愛いよ」

「可愛いなんて……可愛いくなんて……」


辰巳先生は私の背中に両手を回すと
ブラのホックを外した。