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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第14章 栞里(33歳)VS夫の同僚

「御主人、寝ちゃいましたね」


辰巳さんがトイレから戻ってくると
二人掛けのソファーが
夫に占拠されていた。


「酔うといつもこうなの。ごめんなさいね。
ちょっと、起きなさいよ」

「大丈夫ですよ。僕はここで」


辰巳さんは自分のグラスを持つと
ラグマットの上に座り直した。


「本当にすみません。せっかく来て
頂いたのに当の本人が寝てしまって」

「でしたら栞里さん、僕にもう少しだけ
付き合って頂けませんか?」

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