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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第14章 栞里(33歳)VS夫の同僚

「では、僕は帰ります。御主人によろしく
お伝えください」


辰巳さんは帰っていった。


身体は充分に満たされたというのに
心なしかモヤッとする。


不完全燃焼というか。


……声。


気持ちよさを声に出して
表現出来なかった。


これだ。


堪えていた分
気持ちが消化出来ていない。


再び服や下着を脱ぐと
未だ眠っている夫のスウェットと
トランクスを降ろし
萎えきっているモノをくわえた。

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