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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第20章 栄子(30歳)VSマルサの男

「栄子ッ。迎えに来てくれたのッ!?
凌馬は?寝ちゃった?ごめんッごめんッ
ちょっとゴタゴタがあってッ」


凌馬くんが描いた絵を
病院へ取りに行くと
家を飛び出して三時間経っても
架純は帰って来ず
痺れを切らした私は様子を見に
病院を訪れた。


「あんた母親でしょ?凌馬くん放置して
自覚が無さすぎだわ」

「えへッ。だから謝ってるじゃんッ」


あームカつく。


この浮かれ具合が
余計に私を苛立たせる。


だから言ってやった。

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