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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第20章 栄子(30歳)VSマルサの男

「このまま帰るわ。凌馬くんはゴハン
食べさせて、お風呂に入れて寝かせ
付けたから」

「ぇッ?帰っちゃうの?私に相談が
あるとか言ってなかった?」

「大したことじゃないから。おやすみ」


大いに大したことがある相談事だった。


ただ、私の目に汚らわしく映る架純には
相談したくなかった。


相談事というのは
架純の父親であり私の上司である
桧山社長のことだった。

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