彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?
第20章 栄子(30歳)VSマルサの男
「ジャケットを脱いで頂いて両腕を頭上に」
「はい」
脱いだジャケットのポケットや
縫い合わせの箇所を
辰巳さんが丹念に探る光景を見つつ
私は両腕を挙げ
万歳をしているような格好になる。
「ジャケットは特に問題ありませんね」
だって隠している物なんて何一つ無い。
「ではボディチェックをさせて頂きます」
辰巳さんの両手が脇の下に……
「リラックスして頂いて構いませんよ」
「してます……けど……ぁッ……」
だけど実際には脇汗をかいてしまうほど
緊張していた。
つづく👮
「はい」
脱いだジャケットのポケットや
縫い合わせの箇所を
辰巳さんが丹念に探る光景を見つつ
私は両腕を挙げ
万歳をしているような格好になる。
「ジャケットは特に問題ありませんね」
だって隠している物なんて何一つ無い。
「ではボディチェックをさせて頂きます」
辰巳さんの両手が脇の下に……
「リラックスして頂いて構いませんよ」
「してます……けど……ぁッ……」
だけど実際には脇汗をかいてしまうほど
緊張していた。
つづく👮