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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第3章 杏菜(28歳)VS料理教室講師

利き手が使えなくなってしまった私は
傷口を押さえながら椅子に座り
辰巳先生が料理をする姿を眺めているだけ。


「すみません……役立たずで……」

「見るだけでも勉強になりますよ。
どうぞ。アップルティーです。気分が
落ち着きますから」


ティーカップを左手で受け取る。


……受け取ったつもりだった。


「熱ッ!」


手元が滑りティーカップがすり抜け
太腿がアップルティーまみれになった。

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