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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第25章 涼子(41歳)VS保険を勧めた男

「ここから攻めてみるか」


老朽化が進んでいるアパートで
最も外出が多いと言われる時間帯。


在宅していればラッキーくらいの
軽い気持ちから始めようと
そのアパートに近付いたところで
沙耶と同じ軽自動車が
私の直ぐ横を通り過ぎた。


運転手は確認出来なかった。


まぁ、いいかと歩みを進める。


先ずは一階の住人から。


「ごめんくださぁい。わたくし○○保険の
池田と申しますぅ」


で、表札を確認。


「辰巳さん。御在宅でしょうか?」

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