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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第26章 珠江(28歳)VS顧客のアパート住人

「うぐッ……」


辰巳さんのモノくわえると
化粧品の臭いがした。


一旦口を離すと
濃いピンク色の口紅のようなものが
モノに付着していて
背筋が寒くなった。


辰巳さんの母親らしき女性の唇と同じ色。


「珠江?どうしたの?」

「さっきの女性って……本当に辰巳さんの
母親ですか?」

「今の僕と珠江の間に、それが関係して
いるのであれば答えるけど」


いずれにしても答えを知ることが怖い。


母親であっても赤の他人であっても。

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