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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第30章 鳴海(29歳)VS派遣社員のカレシさん?

「僕さ、ドキドキよりワクワクしてきたよ」

「秘密基地みたいでしょ」

「そう!それそれ!」


レースのカーテンで
四方八方を塞がれたベッドは
ミステリアスな空間。


「ぁッ……余計なこと思い出しちゃった」

「ホームページのことでしょ。
まだ途中だったね。僕が責任もって
仕上げるから」

「ぅん……ぁりがと……んッ……」


唇が重ねられると
ワンピースのボタンが外され
裸になった私は
吸い込まれるようにベッドに倒された。

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