
Treasure of life
第5章 フローズンマルガリータ
side K
A「あっ、来た来た〜」
相葉ちゃんがパタパタと玄関へかけていく。
YK「え?誰?」
俺と横山くんは顔を見合わせた。
N「お邪魔しまーす」
YK「ニノ!」
A「今日リハのあと、ニノだけ別で仕事だったんだけど、きみちゃんと風間ぽんと家飲みするって行ったら俺も行く〜って」
Y「すごいなぁ。このメンバーで集まることなかなかないやん」
K「Jr.の頃に戻ったみたい」
Y「今ちょうどニノの話ししてたんよ。噂をすれば影やな」
N「そうなの?あ、相葉氏コレ少しだけどど〜ぞ」
A「ありがとー」
相葉ちゃんに差し入れを渡すと、ニノはラグに腰を下ろした。
N「で、何の話?」
K「BABA嵐の話ししてて…。俺こないだオンエア見てたんだけどさ、ニノって相葉ちゃんの手札読んでるよね?」
N「そうなのよ。この人の仕草とか顔見ればわかっちゃうんだって(笑)」
A「え〜?俺ってそんなわかりやすい?」
N「わかりやすいなんてもんじゃないのよっ」
ニノの口調に一同大爆笑。
K「…てか、あなた何やってんの!?」
会話に夢中になってて気づかなかったけど、俺はふと相葉ちゃんの手元を見て驚いた。
A「あっ、来た来た〜」
相葉ちゃんがパタパタと玄関へかけていく。
YK「え?誰?」
俺と横山くんは顔を見合わせた。
N「お邪魔しまーす」
YK「ニノ!」
A「今日リハのあと、ニノだけ別で仕事だったんだけど、きみちゃんと風間ぽんと家飲みするって行ったら俺も行く〜って」
Y「すごいなぁ。このメンバーで集まることなかなかないやん」
K「Jr.の頃に戻ったみたい」
Y「今ちょうどニノの話ししてたんよ。噂をすれば影やな」
N「そうなの?あ、相葉氏コレ少しだけどど〜ぞ」
A「ありがとー」
相葉ちゃんに差し入れを渡すと、ニノはラグに腰を下ろした。
N「で、何の話?」
K「BABA嵐の話ししてて…。俺こないだオンエア見てたんだけどさ、ニノって相葉ちゃんの手札読んでるよね?」
N「そうなのよ。この人の仕草とか顔見ればわかっちゃうんだって(笑)」
A「え〜?俺ってそんなわかりやすい?」
N「わかりやすいなんてもんじゃないのよっ」
ニノの口調に一同大爆笑。
K「…てか、あなた何やってんの!?」
会話に夢中になってて気づかなかったけど、俺はふと相葉ちゃんの手元を見て驚いた。
