
Treasure of life
第5章 フローズンマルガリータ
N「だからさ、相葉さんがそう望むなら…これからも俺がそばにいてあげるよ(笑)」
そう言ってキラースマイルをよこすニノ。
Y「『俺が』じゃなくて『俺らが』やっ!
しかも、なんで急に上から(笑)?素直じゃないなあ、ニノは…」
A「良かった…。じゃあこれからも皆と一緒にいていいの?」
Y「あたりまえやん!俺らから雅紀とったら、何が残んねん」
きみちゃんが本気なのかボケなのかわからないほど真面目な口調で言うと、
N「いや、それは言い過ぎだけど(笑)」
と、すかさずニノのツッコミが入る(笑)。
2人のこんなやりとりも好き(笑)。
Y「それくらい、雅紀がおらんとダメってことや」
A「ニノ、きみちゃん……。ありがとう」
2人の言葉に胸がいっぱいになった。
この20年、ニノとは一緒に、きみちゃん・風間ぽんとはグループは違うけれど、辛かったことも悲しかったことも分かち合ってきた。
俺にとって、他メンバーと同じくらい大切で。
3人が一緒なら辛いことも吹っ飛んじゃう。
3人がいれば笑顔でいられる。
明日も頑張ろうと思えるんだ―――。
<おしまい>
そう言ってキラースマイルをよこすニノ。
Y「『俺が』じゃなくて『俺らが』やっ!
しかも、なんで急に上から(笑)?素直じゃないなあ、ニノは…」
A「良かった…。じゃあこれからも皆と一緒にいていいの?」
Y「あたりまえやん!俺らから雅紀とったら、何が残んねん」
きみちゃんが本気なのかボケなのかわからないほど真面目な口調で言うと、
N「いや、それは言い過ぎだけど(笑)」
と、すかさずニノのツッコミが入る(笑)。
2人のこんなやりとりも好き(笑)。
Y「それくらい、雅紀がおらんとダメってことや」
A「ニノ、きみちゃん……。ありがとう」
2人の言葉に胸がいっぱいになった。
この20年、ニノとは一緒に、きみちゃん・風間ぽんとはグループは違うけれど、辛かったことも悲しかったことも分かち合ってきた。
俺にとって、他メンバーと同じくらい大切で。
3人が一緒なら辛いことも吹っ飛んじゃう。
3人がいれば笑顔でいられる。
明日も頑張ろうと思えるんだ―――。
<おしまい>
