無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　
　【ジュルジュル】とエッチな汁を啜る音に刺激され、吐息と共に、メスの叫びを上げる私は、下品でありながら、ありのままの姿で身を委ねていた。

　もっと下品に言えば、やらしいおまん○はリュウの舌に突かれる度に疼く。

　疼いたおまん○は、更に刺激を求め、腰を軽く揺らしながら、気持ちの良くなる場所へと誘導した。
リュウの舌は、それに応えるようにやらしく舐めまわしてくる。
クリトリスを舌先でチロチロと上下しながら突く。
私はその度にイキそうになり、海老反りになって宙を仰ぐ。
フワッとお尻を上げると、リュウの舌も一緒に移動する。
アナルを舌先で突かれた時は、恥ずかしさと同時に獣のような鳴き声を上げ昇天した。

　脚がビクビクと微動する。
尚且つ股間を擽る舌先。

　「リュウの……挿れて欲しい。
早く、私の中に………」

　「私の何に？」

　「………私の……おまん○にリュウの………おちんちんを挿れて、一緒に……気持ち良くなりたいの！！」

　「なら、その前に真由子が気持ち良くして」

　素早く服を脱いだリュウの股間は、はちきれんばかりに勃起し、先っちょから透明な液を垂らしていた。

　私はクスッと笑い、テーブルの上で跪き、リュウのモノを両手で包んだ。

　ピクピクと手の平で蠢くおちんちん。
唇の先には、熱くて堅くて勇ましくて、愛しい。

　私に感じてるから、エッチな汁を垂らしてるんでしょ。
お互い、愛しいから結ばれたいという合図なんだよね〜