こんな日は抱いて欲しい
第7章 またの名を……
例えば……
この神木龍之介は、クールなイメージの割には、性欲が達者な方で、メロンちゃんだけでは飽き足らず、刺激を求めて、昨日今日会った私に3Pのお願いをしに来たとか………
襖を開けたらそこにはお布団が引いてあって、メロンちゃんとのエッチに刺激を加えたくて私を誘う?
2人に押さえ込まれて、私は呆気なく取り押さえられる……。
メロンちゃんが『私、バイだからどっちもイケちゃうの』なんて、耳元で囁いて……私の胸を慣れた手つきで愛撫してゆく。
『もう、原田さんったら敏感。
乳首立っちゃって可愛い』
『ハァ!ダメ!私にはそんな趣味ありませんから!』
『教えてあげる』
『原田さん、抵抗する割にはかなりショーツが濡れてますよ。
診察の時は、こんなエッチな事とは無縁ですみたいな顔していても、実はどスケベ女なんですね?』
クールな神木龍之介が男の顔になって、私のスカートを捲りあげて、中身を弄りながら、敬語で羞恥を煽る……