テキストサイズ

桜舞う日に

第2章 近づく

配属された部署にいくと
さっき会った彼がいた。

上司「今日から新入社員が4人配属になった!
みんないろいろ教えてやってくれ。」

雅「相葉雅紀です!よろしくお願い致します。」

潤(あっ!さっき彼と親しげに話してたヤツだ)

翔「櫻井翔です。」

彼が名前をいっただけで、突然上司が話し出す。

上司「彼は大変優秀な人材だ!うちに面接した時にやった筆記テストが最高点だった。その内、おまえたちが教えてもらうようになるかもしれないからな。気を緩めず!」

翔「いえ。とんでもありません!これからよろしくお願い致します!」

潤(櫻井翔…翔か…)

和「二宮和也です。最初はご迷惑おかけする事もありますが、よろしくお願い致します!」

潤(二宮は高校から大学までの友達だ就職先まで一緒とは。)

潤「松本潤です!今日からよろしくお願い致します!」

上司「よし。まずは机の場所を教えよう。」

潤「あ…」

俺は櫻井さんと隣の席になった
和は相葉さんか…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ