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あと3秒だけ。

第14章  求め合うカラダ。


カチャカチャとベルトを外しズボンを脱ぎ

貴久のがそのままゆっくりと入る。

『あぁっ!!貴久さ・・・。イイッ』

『ンッ…ありさ…ッ。アァ』




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夏の朝。

限られた時間内で私達は夢中にセックスをした。




外では蝉がジリジリ鳴き

カーテンから入る微かな日光は熱くて。




私は昨夜から今朝にかけての

出来事を一生忘れないだろう。

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