テキストサイズ

私の思うこと

第35章 五味と彼氏。

五味の部屋に遊びに行った時に、五味の彼氏が大きな茶封筒を置いていったけれど、悪いことながらなにが入っているのか気になると言うので、私が代わりに見てやることにした。


その中には、ショートカットの女の子が主人公の、官能小説っぽい内容の小説が入っていた。


私はなにも言わずに封筒を捨てた。


いや、まさかね。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ