私の思うこと
第48章 中学生。
この間、仕事が早く終わって、帰っていたら、男子中学生三人が会話していた。
「白石いるじゃん? あと、田中。あいつらの家の近くに住んでる」
「へえ、お前、おっぱいでかいやつばっか近くに住んでんな」
「あ、本当だ、羨ましい」
「白石とかやばくね? 走るだけでこう......」
「あのさ、西垣が言ってたんだけどさ、原さんはどう?」
「原さん? ああ、「でかい!!」
最後は二人が揃っていった。
すんごいゲスい会話。私が中学生の頃の男子もこんな会話をしていたのかと、少し恥ずかしい気持ちになるが、私のは飛んでも跳ねても微動だにしないので、その会話の中にはでてこなかったことだろう。
悲しい気持ちで帰宅することとなった。
「白石いるじゃん? あと、田中。あいつらの家の近くに住んでる」
「へえ、お前、おっぱいでかいやつばっか近くに住んでんな」
「あ、本当だ、羨ましい」
「白石とかやばくね? 走るだけでこう......」
「あのさ、西垣が言ってたんだけどさ、原さんはどう?」
「原さん? ああ、「でかい!!」
最後は二人が揃っていった。
すんごいゲスい会話。私が中学生の頃の男子もこんな会話をしていたのかと、少し恥ずかしい気持ちになるが、私のは飛んでも跳ねても微動だにしないので、その会話の中にはでてこなかったことだろう。
悲しい気持ちで帰宅することとなった。