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ゼラニウム

第2章 櫻井翔と大野智

Jside








J「ハァ・・・・・・・」







さっきからため息しかでない・・・・
なんで男相手にドキドキしなきゃならないんだ
もうやだ・・・・





というか頭ポンポンする櫻井先生が
悪いんだ!





J「なんであの人が担任なんだ」







いやでも会わなきゃいけないじゃん

顔見れないような気がする・・・








いやいや何にもないんだから
普通にしてればいいんだ!
あんな人にドキドキするのは
最近欲求不満だったからだ!
ただそれだけのこと!








J「よし、そうとなれば寝るぞ!」














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