テキストサイズ

ゼラニウム

第1章 ゼラニウム













櫻井翔・・・・・・




別に特別なんかじゃないのに、

なぜか胸が締め付けられる・・・・・





どうしたんだ?俺・・・・・



N「おーい、潤くーん」



J「あっなに?」



N「大丈夫?もう少しで数学だよ、」




J「おお、了解」









〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


S「じゃあ今日からよろしくお願いします。
なにかおれに質問あるやついるか?」






すげぇみんな手あげてる

そんなに質問なんてあるか?





☆「先生は彼女いるんですか?」





ドキッ



ドクンドクン・・・・ドクンドクン・・・・・


ドクンドクン・・・・・・・



いるのか?










S「いないですよ(笑)」












ストーリーメニュー

TOPTOPへ