
more & more
第24章 ひらひら
久々の激しい情事を終え。
腰とケツはジンジン痛むし
声はガラガラだし、何より・・・
A「かーずくん、いい加減顔あげてよー? 」
同じ布団の中、片肘をついて
ニッコニコの笑顔を俺にむけるまーくん。
N「・・・無理。」
恥ずかしくて死にそう。死にたい。死ねる。
A「もー、すっごい可愛かったってばー?
いま思い出すだけで元気になりそうだし。」
N「やめろや変態!!」
A「でもアレだねー、かずくんが言葉責めに
弱いなんて今日の収穫はでかいなー。 」
N「・・・やめろ。」
A「おちんちん、ってなんか卑猥だよね。
かずくんがいうからよりいいっていうか… 」
N「やめろっつーの!!! 」
ガバァッと頭から被ってた布団をはねのけ、
思い切り拳を振り上げると
にやりとしたり顔のまーくん。
A「やっと出てきた♡ 」
N「〜〜〜っ///! 」
くっそ、悔しい悔しい悔しい!!!
N「・・・なんか、お前ばっかり余裕でズルい。」
A「くふふ♡かずくん可愛い♡」
N「〜可愛くないっ!!」
