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千佳「ぁ…先生…」

亘「…」

千佳「ンンッ！！ハァハァ…ん…ッ！！
先生…あっ、ぁあッ！！」

亘「…っう」


激しく突き上げられる度、お湯は左右に
大きく揺れ浴槽の外に流れ出た

最初は肩まで浸かれていたのに
今は胸の辺りまで
減っていた


千佳「先生、本当に…っ、このままじゃ
のぼせちゃうから一回、外に…」

亘「そうだね…」

千佳「…ハァハァ…っう…ふぅ…」

亘「…」


浴槽から上がると千佳は蛇口に口をつけ
頭から水を被るように水を
がぶ飲みした


千佳「んんっ、っ、ハァ…」

亘「…」

千佳「ハァ、ハァ…」

亘「どう、少しは落ち着いた？」

千佳「…落ち着いたけど…体が熱くて…
もうふらふら…」

亘「千佳、しっかりして」

千佳「！？」

亘「まだ始まったばかりだよ」

千佳「…先生っ」

亘「…」