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亘「千佳と一緒なら怖くない」

千佳「…私も」

亘「…」

千佳「先生、亘さんと一緒なら怖くない
だから…あっ！！」

亘「わかったから、もう黙って…」

千佳「んっ！！あ…」

亘「っ…」


下着を脱がされると
足を開かされ奥まで一気に貫かれた

セックスは三度目だったが、未だ慣れず
状況が状況なだけに千佳の中は
亘を強く締めつけた


亘「千佳、っ…力抜いて…じゃないと…
中、出ちゃうから…」

千佳「ハァ…ンッ、ぅんっ…」


息を吐いて必死に力を抜こうとする千佳
だけど繋がった場所が妙に熱く
着けてないような…


千佳「亘さん、もしかして…」

亘「…」

千佳「着けてない…」

亘「…ごめん…コンドーム持ってなくて
中で出さないようにするから…」

千佳「あ、っ…」


まさかと思ったが
コンドームは着けていなかった
申し訳ないと謝る亘とは対照的に千佳は
喜んでいた