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私は、不倫相手?セフレ?それとも…

第2章 タイプじゃなかったはずなのに!

「もしかして、この前の続きしたい?」

「うん…したい…」

「なんか、素直じゃん。じゃ行っていいんだな?」

「行って、いいよ…」

まさか、私がしたいなんて言うとか思わなかった…
でも、好きになったからしたいのは普通だし…

ラブホに着いた…

「あ~、オレは、仕事中なんに真昼間から…」

なんて、ブツブツ言ってるし(笑)

「じゃあ、帰ってもいいよ…」

「ウソウソ、ほら行くぞ!」

そう言って、彼の後ろに付いてラブホに入った
部屋を選んで、エレベーターに乗って無言…

「このラブホの常連客だろ?(笑)」

「もぉ、違うし」

ウソだけど…(笑)
仕事で、使ってる…

部屋に入った…

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