私は、不倫相手?セフレ?それとも…
第1章 見た目、タイプじゃない!
でも、この時から私はこのチャラいリーマンのコト好きになってたのかもしれない…
一次会終わって、カラオケに行くコトになった時に私はチャラいリーマンの隣りにもう居たから…
今までに、付き合ったコトないタイプの男だったけど…私が好きな香水系を着けてたし、飲み物の好みが同じだったから…
カラオケに行っても、私は隣りに座っていた…
おまけに、チャラいリーマンは私の肩抱いてるし…香水の匂いで酔って、変な気分になってきた
カラオケの音量で話せないから、耳元で言われた
「連絡先、教えて?スマホ貸して」
なんの、躊躇もしなくてスマホを出したら、慣れた手つきでLINEの登録をしていた
「はい、登録したからいつでもLINEして」
「いつでもいいの?夜とかは、ダメでしょ?奥さん居るし…」
「そんなコトないよ、いつでもどうぞ」
既婚者だったら、夜のLINEは控えるハズなんだけどな…なんて思っていた…
私は、この時初めてチャラいリーマンのフルネームを知った…
一次会の時は、興味なかったから名前を覚えてなかった
一次会終わって、カラオケに行くコトになった時に私はチャラいリーマンの隣りにもう居たから…
今までに、付き合ったコトないタイプの男だったけど…私が好きな香水系を着けてたし、飲み物の好みが同じだったから…
カラオケに行っても、私は隣りに座っていた…
おまけに、チャラいリーマンは私の肩抱いてるし…香水の匂いで酔って、変な気分になってきた
カラオケの音量で話せないから、耳元で言われた
「連絡先、教えて?スマホ貸して」
なんの、躊躇もしなくてスマホを出したら、慣れた手つきでLINEの登録をしていた
「はい、登録したからいつでもLINEして」
「いつでもいいの?夜とかは、ダメでしょ?奥さん居るし…」
「そんなコトないよ、いつでもどうぞ」
既婚者だったら、夜のLINEは控えるハズなんだけどな…なんて思っていた…
私は、この時初めてチャラいリーマンのフルネームを知った…
一次会の時は、興味なかったから名前を覚えてなかった