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たぬきのつぶやき

第38章 卑劣な警察

先日会社の車で出張した時に危うく警察の卑劣な罠にハメられるところだった。

横断歩道に男がいたので停まったら、男は渡らずに行っていいよと身振りをしていた。
歩行者に行っていいよと言われて車を進めたら捕まったなんてことはいくらでもあるので停まっていると、男の身振りは段々大きくなる。

そして実にタイミングがよくパトカーがやってきて、横断歩道に人がいて車が停まっている状況を見て警官は何か怒っているような悔しそうな顔をしてパトカーは走り去り、男は舌打ちして渋々横断歩道を渡った。

よくよく考えるとパトカーがこんなにタイミングよく現れるのも出来すぎだし、男は車に進んでもらわなければ困るような様子だった。

男は警察の協力者でボクを罠にハメようとしていたのか・・いや、警官が変装して善良な車を罠にハメて捕まえるための囮役をやっていたと考える方がしっくりくる。

点数稼ぎのためならそこまで卑劣なことをやるかと思うと呆れるやら腹が立つやら。

明らかに違法取締りだし犯罪だよ。

警察ってのは点数稼ぎや成績のためなら何でもやるのがよく記事になっている。

放置自転車を盗みやすいところに置いて隠れて見張ってたヤツ、スピード違反や飲酒運転を捏造したヤツ、信号無視を捏造したヤツ・・呆れるぐらい腐った組織だ。

最近ではドライブレコーダーで反撃して逆転無罪になることもあるが、警察は誤認で処理されている。どこの世界にそんな誤認をするバカがいるか、明らかに捏造だよ。本当に身内に甘く腐り果てている。

あおり対策もさることながら卑劣な警察対策にもドライブレコーダーは必需品だよ。
警察がなかなかドライブレコーダーの普及をOkしなかったのは反撃が恐かったからだろう。
現にドライブレコーダーの反撃は増えているし、ドライブレコーダーが普及しても脅して捏造する取締りをしているなんてバカにも程がある。

また別の章で詳しく書くが、昨年の夏の朝に家庭内別居人と大ゲンカをしたら警察が来たことがあった(笑)

何とかボクを捕まえようとしたのかパトカーが4台も来て警官いっぱい。数の暴力。

何とか分かってもらえてというか捕まえれそうにないので諦めて出勤できるようになったが、ここでも罠にハメようとするセコさ。

さっきから6時の電車で行くと言っているのに「お気をつけて行ってらっしゃい。車ですか」と車に誘導しようとする。

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