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*蜜恋*

第1章 *危険なアイツ*



……そしていよいよ……
彩音さんと逢う日がやって来た。
結構俺は昨日ソワソワして、
あんまり眠れ無かったww


……俺は朝から……
彩音さんにLINEを入れた。
ほんとは電話して彩音さんの、
声聞きたいとこだけどな……


「……彩音さんおはよう♡……
朝早くからごめんね?
今日大丈夫かと思って。」

「おはようございます。
大丈夫ですよ。何時がいいかしら?」

「俺バイト7時に終るから8時で大丈夫?」

「……ええ大丈夫よ。……
よろしくお願いします。」

「……こちらこそ!……
待ち合わせ駅でいいかな?」

「……ええ。……」

「じゃあ彩音さん8時に駅でね♡」

「…… はい……じゃあ後で。」


俺は彩音さんとLINEをしただけで、
ドキドキしていたwww






……はあーww……らしくねー。笑笑






俺は走早にバイト先に向かった。

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