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胡桃のエッチな恋愛事情

第1章 椎名佳祐との情事

椎名くんの脅しのような低音の声に圧倒され

私は抵抗することも出来ず

ベストのボタンを全て外された。


コーヒーがブラウスまで浸透している。


ノーブラのせいで乳首まで透けて見え

ブラウスに貼り付いていた。


「もう……いいから……」


こんなに恥ずかしい姿を

よりによって椎名くんに見られるとは……


椎名くんは私に構わず

胸の辺りをタオルで拭き続ける。

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