テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第46章 スノボー旅行での情事⑥

「こんな日が来るなんて夢みたい……」


成美は私に唇を重ね

壊れ物を扱うかのように

優しく繊細に私の胸を撫でた。


「成美ごめん……気付いてあげられ
なくて……」

「いいの……私の方こそごめんね………」


成美の瞳が潤んでいる。


私は成美のセーターを脱がせた。


「胡桃……あッ!手は大丈夫なの?」

「大丈夫」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ