テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第52章 平井直也の事情

「真知子に頼みがある」

「何なりとお申し付けくださいませ」

「もしかしたら……佐伯胡桃が真知子を頼って
ここに来るかもしれん」

「承知致しました」


胡桃を援護するにしても

男の直也には限界がある。


これからの胡桃に

何事も無いことを祈る直也だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ