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胡桃のエッチな恋愛事情

第53章 椎名佳祐の帰国④

その真面目というか

私にとっては当たり前の行動が

本日二度目の馬鹿を見ることになった。


「ぁんッ……佳祐くぅんッ……
気持ちいいッ……」


ベッドで横になっている佳祐の傍らで

先程とは別のナースが

ナース服の中に手を入れられ悶えていた。


私は黙って廊下に出て病室の扉を閉めた。


10分程経過すると

顔を赤らめたナースと車椅子に乗った佳祐が

病室から出てきた。

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