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櫻井主任は私を起こし

向かい合うように膝の上に乗せた。


櫻井主任が唇を重ね舌を絡ませると

私は櫻井主任の背中に手を回し腰を浮かせる。


櫻井主任は自分のモノの根元を持ち

私の中に挿入した。


「うぅ────ッ……佐伯ッ……」


櫻井主任が突き上げるように

腰を上下に揺する。