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胡桃のエッチな恋愛事情

第15章 歯科医院での情事

「佐伯さんはお歳のわりに色っぽいですね。
それに……こう倒れていても
胸の形がいい……」


先生はクリーニングしている手を緩めない。


「綺麗な脚もしているし……」


そういえば……助手の人はいつもは足元に

大きなタオルを掛けてくれるのに。


だからミニスカートでも安心だった。


でも……今日は……


「一旦うがいしましょうか」


診察台が起こされた。

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