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胡桃のエッチな恋愛事情

第17章 取引先での情事

「村上くん、これ見てよ!」

「うわぁッ……これはいいですね!」


社長はテーブルの上に置かれた

一眼レフのカメラを掲げた。


「高かったよ~。まぁ私の趣味なんて
これくらいしかないからね」

「素敵なご趣味ですよ。ねッ?佐伯さん」

「はい……」


全てに『ハイハイ』頷けばいい。


「記念に撮って上げよう!はい!
二人ともくっついて~!」

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