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胡桃のエッチな恋愛事情

第20章 宮崎社長との情事

「会社の為に身体を張るとは今時関心だね」

「ありがとうございます」

「契約更新は白紙状態だよ」

「構いません」

「それでも僕に抱かれたいと?」

「はい」

「後悔すると思うよ」

「それは、どういう意味ですか?」

「早速怖じ気づいたか?」


宮崎社長はクスクスというより

腹を抱えて笑っていた。

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