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胡桃のエッチな恋愛事情

第20章 宮崎社長との情事

トランクスの上に置いた手を

撫でるように動かす。


「無駄だよ」


本当にピクリとも動かない。


どれでも私は動きを緩めず撫で続ける。


「時間の無駄」


時間なんていくらでもくれてやる。


トランクスを限界まで降ろす。


白髪混じりの毛が密集した中

萎えているモノが見えた。

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