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胡桃のエッチな恋愛事情

第22章 同窓会での情事①

「パパは今でも毎晩私の身体を求めるのよ。
高校の時から私のこと狙ってたみたいだし」


ここにいる全員が麻衣子の虚言だと

分かっていても面白がって

馬鹿にしたように相槌を打つ。


こんな太ったオバサンを

橋本先生が好んで毎晩抱くわけがない。


それが証拠に子供だって娘ひとりだ。


麻衣子が私の隣に席を移動し

私の耳元で囁いた。

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