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胡桃のエッチな恋愛事情

第24章 観覧車での情事

「いいところだったのに……」


石田くんはそう呟き胸から手を離し

姪っ子たちの後を追った。


日曜日ということもあり長蛇の列だったが

石田くんの姪たちは愚痴るどころか

テンションが上がっていた。


石田くんが私に肩を組み

もう片方の手でワンピースの上から

胸を撫で始めた。

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