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胡桃のエッチな恋愛事情

第24章 観覧車での情事

私は後ろに並んでいた

子連れのお父さんたちと相席になった。


3歳くらいの男の子2人と

30歳くらいのお父さんが

私の正面に座っている。


男の子たちは窓から外を眺め

はしゃいでいる。


「すいません……騒がしくて……」


お父さんが申し訳なさそうに私に謝る。


「大丈夫ですよ」

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