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胡桃のエッチな恋愛事情

第24章 観覧車での情事

私は立ち上がり

お父さんの隣に座ろうとした瞬間

観覧車が突然揺れた。


「キャッ」


私はよろけながら

お父さんの正面から

背後のガラスに両手をついた。


お父さんは私を支えようとしたのか

咄嗟に両手が私の胸を支える。


お父さんは手を離さず

胸を包み込んでいる状態。

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