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胡桃のエッチな恋愛事情

第26章 温泉宿での情事②

温泉旅館に到着。


互いに温泉でゆっくりする。


晩御飯の時間になると

部屋に食事が運ばれてきた。


「胡桃が座る所はそこじゃないだろ」

「はい……」


正面の座椅子に座る相良部長の膝の上に

当たり前のようにちょこんと座る。


「胡桃はここに座りたいのか」


上機嫌で笑いながら

私がコップに注いだビールを飲む。

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