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胡桃のエッチな恋愛事情

第28章 温泉宿での情事④

『ぁんッ……ちょッ……ちょっと待って……』

『真由美の身体は20代の頃と変わらん』


平井常務が乳首に吸い付く。


『ぃやぁんッ……それよりどうだったのよ』

『相良だろ?いびきかいて爆睡してたぞ』


平井常務……部屋を覗きに来たの?


それより、相良部長がこの旅館に

宿泊するとあらかじめ知っていた?


『そりゃそうよ。電話で薬飲むように
念押しといたんだから。いつもの腰痛の
薬ではなく睡眠導入剤とも知らずにね』

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