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平井常務は私を腰から抱え

露天風呂の縁に腰かけている

自分の上に股がるよう私の脚を開き乗せた。


「佐伯胡桃のお手並み拝見」


平井常務はそれだけ言うと

私の中に自分のモノを押し込んだ。


「ぁあんッ………」


腰は一切動かさずに先程と同じ様

指先を小刻みに震えさせクリを刺激する。