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胡桃のエッチな恋愛事情

第30章 更衣室での情事

乳首を転がす指先を緩めず

私を質問攻めにする佳祐。


『誰?』

「……あなた」

『ん?』

「椎名佳祐」

『バレてた?』

「ぅん」


佳祐が目隠しをほどいた。


それは佳祐自身が巻いていたネクタイだった。

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