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胡桃のエッチな恋愛事情

第31章 画廊での情事

「そういうことか」

「そういうことです」


私まで顔が赤くなる。


「その表情可愛い。ちょっとエロくて」


伊集院先生は筆を置いた。


私を纏っているシーツを

伊集院先生はするりと剥ぎ取る。


私は大事な箇所を手で覆うように隠す。


「先生……描かないんですか?」

「そのエロさを忠実に再現したい」

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