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胡桃のエッチな恋愛事情

第32章 平井常務との情事

ベンツが走り出した。


「相良は、あれ以来どうだ?」


あれから一週間が経過している。


いくら相良部長であっても

あれだけ屈辱的なことをされれば

今後の心配は無いだろう。


「大丈夫です」

「そうか」


平井常務のベンツは新宿の高層ビルの

地下駐車場へと降りていった。

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